福岡県のメガソーラー事業者が9回もの県の指導を無視して工事を強行、山の大部分は伐採され異様な光景が広がる

1:名無しさん

異様な光景…パネル5万枚に囲まれ「命の危険感じた」一家5人で引っ越し

土がむき出しの斜面に約5万4000枚(総出力2万1600キロワット)もの太陽光パネルが並び、住宅地を取り囲んでいる。

福岡県飯塚市の白旗(しらはた)山(標高約160メートル、約150ヘクタール)の裾野に広がる新相田(しんあいだ)地区。パネルに囲まれて暮らしているのは、約50世帯100人。元々は森林に囲まれた宅地だった。

2014年に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発計画が持ち上がって19年末に着工され、今春ほぼ完成した。

6月に本社ヘリで上空から見ると、山の大部分は伐採され、住宅地近くに太陽光パネルが延々と並ぶ異様な光景が広がっていた。

元住人の大谷弘人さん(35)は21年5月の大雨の時、川のように水が流れる音で目覚めた。外に出ると濁流にくるぶしまで漬かった。「幼い子どもたちがいる。土砂崩れに巻き込まれたら大変だ」。命の危険を感じ、同年12月に一家5人で引っ越した。「住民の意見を聞かず工事が進んだ。危険な開発例ではないか」。大谷さんは憤っている。<中略>

住民が事業者に不信感を強めるには訳がある。飯塚市の片峯誠市長は19年9月、県に対し、着工前に住民説明会を開催するよう事業者への指導を要請。ただその後、「調査を口実に実質的な工事が始まった」と住民は証言する。県は少なくとも9回、説明会の開催を要請してきたが、いまだに開かれていない。21年6月には、防災工事の完了前にパネル設置の本体工事を進めたとして、県から文書指導を受けた。地元自治会は6月、「樹林帯が計画通りに設けられていない」と県に問い合わせた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef0c9ecb8fa35736c5814c76f7b681397e8ef396

5:名無しさん

土砂崩れとか大丈夫なんだろうか

6:名無しさん

これはあかん台風来たら氏ぬ

7:名無しさん

地盤緩んで土砂崩れとかしないもんかね

14:名無しさん

災害起きたら誰が責任取るの?

31:名無しさん

14
何ら利益も恩恵も受けてない地元民が被るんだろ

74:名無しさん

14
許可だした自治体⇒想定外だった
メーカー⇒自治体が許可したし工事内容は申請してる
住民⇒危険を感じたやつは引っ越しし、それ以外は我関せず

住民が一番問題だったな

18:名無しさん

撤去の時どうなるの?

適当な会社に譲渡して計画倒産ですかな

19:名無しさん

多摩のどっかに市役所前の山腹に風が吹いたらすぐに飛んで行きそうな太陽光パネルが敷き詰められていて、あれ確実に災害になると思ったね。
災害になったら役所の人間は相当非難轟々だと思う。ありゃ素人目に見ても許可しちゃいけない奴だよ。

27:名無しさん

これが「環境にいい」とはとても思えん

29:名無しさん

おいおい
SDGsに文句言うなよ!
パネルどうすんのか知らねえけどな

35:名無しさん

これは怖いわな

https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/1397427/large_IP220817JAA000251000_0003_CDSP.jpg

42:名無しさん

35

43:名無しさん

35
輻射熱がヤバそうwww

85:名無しさん

35
汚い景観で近隣住人の方々が可哀想だわ

196:名無しさん

35
土砂降りになったらパネルの上を水が滑るように流れて来て端で滝のようになるんだよな
風流だよな

276:名無しさん

35
これ大雨と地滑りで死亡フラグ立ってるじゃん

69:名無しさん

土砂崩れ待ったなしw

88:名無しさん

やっちまったなぁこれは
エコなのに環境に全く優しくないむしろ厳しい

89:名無しさん

太陽光ってコストの関係で木を伐採して山を崩してってなるから環境に全然優しくないよな
むしろ害悪
こんなもん推進すんなっての

103:名無しさん

エコといいながら森林破壊していくスタイル

112:名無しさん

元々広大な土地を余らせてる様な国じゃないと無理だから
日本の様な島国には自然エネルギーは合わない

114:名無しさん

ゴルフ場が環境破壊言われてたが緑がある分まだマシだったな

181:名無しさん

環境保護とか言ってる人がダンマリなのが面白いよね

215:名無しさん

こういうのって原状復旧の敷金なんて当然ないから
10年~20年くらいで装置が死んだら業者は放置して逃げるよね
みんなが想像している通りのことが起きるぞ…