1:名無しさん
ウクライナ戦争で台頭する「顔認識」 米新興企業が手掛ける“ヤバすぎる”サービスとは
そうした中、筆者が最も注目すべき革命的なテクノロジーだと感じているのは、ウクライナ軍が使用している「クリアビューAI」(Clearview AI)という米国企業が手掛ける顔認識サービスである。
まずこの「クリアビューAI」であるが、これは米ニューヨーク州のスタートアップ企業と、同社が提供するサービスの名前である。
前述したマスク氏とともに「PayPal」(ペイパル)を創業したことで有名なピーター・ティール氏が17年に資金を提供してニューヨークで創業した会社であり、豪州出身でベトナム系のホワン・トン=タットという30代の人物が創業者として代表を務めている。
この新興企業が今回の戦争で提供しているのが「顔認識サービス」(Facial Recognition)だ。まずここではっきりさせておきたいのは、同じ英語でも「顔認証」は「積極的認識」と呼ばれ、本人同意で個人認証に使われる機能を言う。
これに対し、同社が提供するサービスは「顔認識」に該当する。これは「非積極的認識」とも呼ばれ、本人の同意なしで勝手にデータベース(DB)を利用して照会する行為だ。<中略>
このように法的にも倫理的にも問題を抱えたクリアビューAIの顔認識システムだが、CEOを務めるトン=タット氏は、今回の戦争の開始直後の3月に、知り合いのバイデン政権の関係者を通じてウクライナ政府に無償で提供することを決心し、同アプリのウクライナ語版を作成して渡したのだ。
ではウクライナ政府はどのようにこの顔認識サービスを活用しているのか。例えば、ウクライナ領内で戦闘中に死亡して遺棄されたロシア軍兵士がいたとする。その兵士の遺体の顔をスマホで撮影し、アプリを通じた「顔認識」で人物を特定するのだ。
同社のDBはロシア最大のSNSサービスで「ロシア版フェイスブック」と呼ばれる「VKontakte」(VK、フコンタクテ)を基に構築されているため、今度はその死亡した兵士とSNS上でつながっている両親や友人と思しき人物に対して、VKを通じて「ウクライナの〇〇(地名)に遺体がありますので、戦争が終わったら引き取りに来てください」と連絡するのだ。
全文はこちら
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2209/16/news198.html
9:名無しさん
ウクライナはアメリカの支援受けてるだけあってハイテクな戦いやってるなー
11:名無しさん
すごい
21世紀みたい
15:名無しさん
11
21世紀だからな😤
14:名無しさん
データいっぱいとれそう
16:名無しさん
ロシアにだって偵察衛星ぐらいあるだろ
やり返せよ
116:名無しさん
16 2014年からの経済制裁で機器が輸入できなくなって使えない
だからウクライナでの戦闘でも活用できてない
21:名無しさん
大佐だけで56人殺されてるんだよね露助w
まあアノンからしたら別に大した犠牲とは考えてないと思うがw
38:名無しさん
ピンポイント狙撃とか恐ろしい
40:名無しさん
「はははは!見たかロシア野郎!顔認証サービスの力を!」とか言ってるのかな
なんか締まりねえなあ
52:名無しさん
顔認証とか、、ドコへも逃げられないやんw
54:名無しさん
こっわ・・・もうSFの世界だわ。
67:名無しさん
アメリカ兵器恐ろしいな
80:名無しさん
これ偽造パスポートで不法入国繰り返す外人に使えそう
整形も限度あるし
89:名無しさん
30年前に肩の5cmの階級章識別出来たとか言ってたから
今時なら顔の識別ぐらい出来るだろ。
105:名無しさん
最近は歩き方まで登録されているんで
影が見えてるだけで特定できる
123:名無しさん
妙にロシア将官死者多いのそれか
ハイテクだなー
126:名無しさん
凄まじいな、顔認識で相手の遺族を探し出して通知するのか
107:名無しさん
ロシアボコられ過ぎて。