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【モスクワAFP時事】ウクライナ侵攻をめぐりロシアのプーチン大統領が21日に部分的動員令を表明した後、週内にロシアを出国する航空便はほぼ完売となった。
ロシアで人気の航空券販売サイトによると、近隣の旧ソ連構成国であるアルメニア、ジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン、カザフスタンへの21日の直行便は売り切れ。トルコのターキッシュ・エアラインズのウェブサイトによれば、ロシアの出入国便の乗り継ぎ拠点となっているイスタンブール行きの便も24日まで全て予約で埋まった。
ウクライナ侵攻開始以降、ロシアと欧州連合(EU)各国を結ぶ便は運航されていない。
また、プーチン氏のテレビ演説開始後、検索サイトのグーグルで「チケット」や「飛行機」の検索数が倍増。「ロシアを離れるには」は通常の100倍に上った。
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