首相、韓国大統領と初懇談 徴用工問題解決へ協議加速
【ニューヨーク共同】岸田文雄首相は21日午後、米ニューヨークで韓国の尹錫悦大統領と初の懇談を約30分間行った。日本政府が発表した。元徴用工問題をはじめとする懸案解決に向け、外交当局間の協議加速で合意した。首脳間の意思疎通継続のほか、拉致や核開発問題を巡り北朝鮮への対応で連携を確認した。
韓国政府は今回の懇談を略式会談と位置付けている。
両首脳が接触したのは6月のNATO首脳会議に合わせたスペイン訪問で短時間会話して以来。正式会談は当時の安倍晋三首相と文在寅大統領が会談した2019年12月が最後。(共同通信)抜粋
ネットの声
結局は略式会談であれ、応じた。それも立ち話ではなく、30分も。ダメだこの人。
何か協議する必要あるのか?その申し出を受ける方もどうかしている。
もう現金化すれば宜しい。そもそも徴用ですらなかったとかもどうでも良いその後必ず発生する、日韓の断交まで行くであろう制裁合戦も望むところ。
日本側が1ミリたりとも譲ることなど許されない。
何か認識がずれている、日本側には会談しても何のメリットもないのに相手の注文に応じて懇談した時点で負けだと思いますが?韓国に拉致問題の解決への協力を頼むのをやめろ。
こうやって会った時に「韓国は、日本と協力していますよ」というアピールに使われるだけ。
そもそも、韓国にも拉致被害者が多く居るのに、いつも「日本の拉致問題解決への意志に賛同する」とかは言うが、「日韓で協力して、拉致被害者を取り戻そう」と言ったことがない。
そんな国に協力して貰うことは何もなく、逆にこのように利用されるだけ。
向こうにしたら、会談=認めたと取られる。聞く力って言うが、解決済みの問題を掘り起こされる話は、聞かなくても良い。
この会談は大失敗だろう。レーダー問題など全く進展か無い中、協議はおかしい。竹島も、慰安婦も、徴用工もだ!
岸田のする事、手順の感覚がずれている感じがする。韓国に良いように今後、利用される可能性も出てきた。
これで岸田政権の支持率は決定的な危険水域まで下落するはずです。安倍ー菅政権が一貫して示してきた「関係改善の球は韓国が握ってる」というあるべき日本の対韓姿勢を無にするもの。
両国首脳とも支持率が低い状態なので外交で点数を稼ぎたかったのだと思うが協議加速は時期尚早だ。
今必要なのは協議加速ではなく、約束を守らない者らに金融制裁を追加でお見舞いすることだ。
岸田は総理になった事で目標は達成したのですよね。総理になって何かを成し遂げたいと言う意思は無かったと言うことでしょう。
今必要なのは協議の加速ではなくてきちんと今までの韓国との約束をしっかりと守らせるべきである。別にこちらから希望する必要は無いだろう。