1ドル=147円台に 市場介入時の水準よりもさらに値下がり
13日の外国為替市場では円相場が1ドル＝147円台まで値下がりし1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準を更新しました。
13日、アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて8.2％の上昇と、市場予想をわずかに上回りました。
このため、アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会が大幅な利上げを続け、日米の金利差がさらに拡大するという見方から円を売ってドルを買う動きが強まりました。
政府・日銀は先月22日に1ドル145円台後半まで円安が進んだ際に、ドル売り円買いの市場介入を行いましたが、円相場はその水準よりもさらに値下がりし、市場には介入に対する警戒感も広がっています。
参考記事
不動産も売られ続けている。
京都の不動産に中国資本が入っている。円安で海外ではバーゲンセールだ。
何が新しい資本主義だ！
アメリカのインフレが収まらず、金融引き締めせざるを得ないから。そのせいでドル高が進行したとして、日本には打つ手がない。
確実に１５０円を突破する。行くところまで行く。
ますます物価が上がる。そして賃金はあがらない。
そりゃ利上げしないんだから当然過ぎるでしょ
7月時点で160円まで予想されてたけど、介入が無ければありそうだな
