韓国は当時捜索用レーダーを照射したと認めてたよな。
自衛隊機へのレーダー照射疑惑、韓国国防省が改めて否定 絶対に認められない軍の事情
11/17(木) 22:50配信 GLOBE+
韓国メディアによれば、韓国国防省の副報道官は11月17日午前、2018年12月に起きた韓国海軍艦艇による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射疑惑について「当時、韓国軍のレーダー照射はなかったという立場を改めて申し上げる」と述べた。しかし、当時、日韓双方から取材した立場でいえば、「そりゃないよ、韓国さん」というのが正直な心情だ。(牧野愛博)
レーダー照射疑惑、韓国の苦しい言い訳
事件は2018年12月20日、能登半島沖で発生した。韓国海洋警察庁と韓国海軍駆逐艦が遭難した北朝鮮漁船の救助作業中、海上自衛隊の哨戒機が接近。駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたとされる事案だ。
日本は問題が発生した翌21日午後に、韓国国防省にレーダー照射問題の発生を通報し、対応を求めた。この時点で、韓国国防省と韓国軍合同参謀本部は問題の発生を認識していなかった。
日本側の通報から約3時間後、韓国国防省は「レーダー照射の事実はなかった」という見解を日本に伝えた。ただ、韓国国防省は同時に「この問題については、しばらく非公表とし、韓日双方の実務者協議で解決を図りたい」と伝えてきた。
韓国軍の元将校は当時、このやり取りについて次のように語った。
「おそらく、駆逐艦の艦長に電話か何かで問い合わせた結果を伝えたのだろう。しかし、駆逐艦の火器管制レーダーを照射したかどうかのデータを確認する余裕がなかったので、はっきり結論を出すまで、事実を外部に伏せておきたかったのではないか」
実際、韓国側は非公式の協議で一時、「火器管制レーダーではなく、捜索用レーダーを使っていたところ、誤って哨戒機に当ててしまった」という説明もしていた。
また、12月24日の記者会見で、韓国国防省は、海自哨戒機が艦艇の真上を通過する「特異な行動」をとったため、レーダーではなく、「光学カメラ」を向けたとも説明した。火器管制レーダーと光学カメラは近接して装備されているため、「海自が、カメラを向けられた事実をレーダー照射と誤解した」と主張したかったようだ。
もちろん、こうした言い訳はかなり苦しい。当時の自衛隊幹部によれば、海自哨戒機にはレーダー照射の警報音が鳴り響いていた。計器はウソをつかない。
また、当時のビデオをみると、天候は晴れていて、捜索対象の漁船は目視できるすぐそばにいた。そこで「捜索用レーダーを使っていました」というのはかなり無理筋な説明と言える。
「光学カメラ使用説」も、2019年1月4日に韓国側が公開した映像には、光学カメラが撮影した画像が含まれていなかった。
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継続して協議すれば良かったのに、韓国国防省報道官が翌15日の記者会見で、「日本はわが軍艦のレーダー情報全体について(開示を)求めた。受け入れが難しく、大変無礼な要求だ。事態を解決する意思がない強引な主張だ」と非難した。
これで、自衛隊もぶち切れた。当時の河野克俊自衛隊統合幕僚長は後に、「無礼だという発言が無礼だ」と周囲に激怒したという。
自衛隊は「これ以上、ケンカをしていてもらちが明かない」として、1月21日に防衛省がレーダー問題に関する最終見解を発表することで、日韓協議の打ち切りを発表した。
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ワトソン君レーダーは、同じじゃないですか!
黒井捜索用レーダーでもないし、光学カメラでもないけどな。実際には火器管制レーダーで、その警告音が機内に鳴り響いていた。すると韓国はむしろ自衛隊機が威嚇飛行したと言い始めて、自衛隊側から手打ちにしたと。
ワトソン君そこで手打ちしたのがいけないんです!韓国がウソつきなのに、それを批判しないといけません!
黒井「喧嘩をしている場合じゃない」とか言ってるけど、韓国は竹島を占拠したままだよな。日本が大人になるべき場面じゃないと俺も思うね。この点自衛隊は甘い。
ワトソン君ホントですね・・・。韓国は、敵国です。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・日本の懸案は、竹島とレーダー照射です
・首脳会談をやった直後に、レーダー照射はなかったと言いました。これでこの国をまともに相手する必要がないと明確になりました
・韓国は都合の悪い事をダンマリでウヤムヤにしますけど、それで済みますか?
・安全保障について、もっと日本は学ぶべきです
黒井まさにそこ。首脳会談さえやってしまえばこっちのもの…という浅ましい考え方だ。韓国への姿勢を緩めてはならない。
ワトソン君韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!