中国主席が独大統領と電話会談、「干渉」受けずに良好な関係構築望む

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中国主席が独大統領と電話会談、「干渉」受けずに良好な関係構築望む

中国の習近平国家主席はドイツのシュタインマイヤー大統領と20日に電話会談を行い、中国と欧州連合(EU)が第三者の干渉を受けずに良好な関係を築けるよう、中独は協力しなければならないとの考えを伝えた。中国国営メディアが報じた。写真は10月23日、北京の人民大会堂で開かれた中国共産党の第20回党大会に出席する習近平国家主席(2022年 ロイター/Tingshu Wang)

中国国営中央テレビ(CCTV)によると、習主席はシュタインマイヤー大統領に対し、ドイツが中国企業に公平で透明性があり、差別のない経営環境を提供することを望んでいると伝え、「中国とドイツは中国・EU関係を健全で安定して発展させることに共に取り組んでいかなくてはならない」と述べた。

その上で「中国はEUの戦略的自律性を支持する」とし、中国・EU関係が第三者の干渉を受けないことを望むとの考えを示した。 

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