【独自解説】中国でスパイ疑惑かけられ逮捕された日本人 突然の拘束、過酷な取り調べ、懲役6年の実刑…「知らなかった」が通用しない国での壮絶生活

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【独自解説】中国でスパイ疑惑かけられ逮捕された日本人 突然の拘束、過酷な取り調べ、懲役6年の実刑…「知らなかった」が通用しない国での壮絶生活

「スパイ罪」で拘束された鈴木英司さん

6人の男に囲まれアイマスク…帰国直前に突然の恐怖

【独自解説】中国でスパイ疑惑かけられ逮捕された日本人 突然の拘束、過酷な取り調べ、懲役6年の実刑…「知らなかった」が通用しない国での壮絶生活

鈴木英司さんの略歴

Q.この拘束は、当時特派員として中国にいた高井さんも驚いたのではないですか?
(高井)
「中国で2014年に『反スパイ法』が施行されてから、日本人が拘束されることはたまにあったのですが、鈴木さんは『日中青年交流協会』などをされていて、中国にいる日本人の中では有名な方でした。中国に配慮した発言もしていた人物としても知られていたので、『そういう人物でも捕まってしまうのか』と、中国の日本人社会に衝撃が走りました」

【独自解説】中国でスパイ疑惑かけられ逮捕された日本人 突然の拘束、過酷な取り調べ、懲役6年の実刑…「知らなかった」が通用しない国での壮絶生活

拘束されたときの状況

Q.この状況はかなりの恐怖ですよね?
(高井)
「日本ですと、『何月何日、あなたはこういうことをしましたね。それで令状が出ています。これから逮捕します』と、容疑が固まってから拘束されるのですが、今回の場合、全く何者か分からない6人の男がやって来て、車の中に入れられて、身分証も見せてくれませんでした。国家安全局とも分からない、マフィアなどの反社会的な団体かも知れないという状況なので、かなり恐怖を感じたと話していました」

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逮捕前に身柄を拘束できる「居住監視」

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