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英国がウクライナに提供する長距離攻撃兵器はストーム・シャドウと予想されているが、米ディフェンスメディアは「極秘プログラムの元で開発された長距離飛行が可能な自爆型無人機をウクライナに送る可能性がある」と報じている。
これが事実ならShahed-136と同じタイプの自爆型無人機=長距離攻撃兵器をウクライナに提供する可能性がある
スナク首相はミュンヘン安全保障会議で「英国はウクライナに長距離攻撃兵器を提供する最初の国になるだろう」と言及、これにより候補に上がっていたハープーンの可能性が消えてストーム・シャドウ提供が濃厚になったが、米ディフェンスメディアは「英国の極秘プログラムの元で開発された長距離飛行が可能な自爆型無人機をウクライナに送る可能性がある」と報じている。
Times紙は「ハープーンとストーム・シャドウのどちらを提供するかで政府は議論している」と報じていたため、デンマークが提供済みのハープーンを「長距離攻撃兵器を提供する最初の国」と表現するのは違和感があり、IMARSやGLSDBの射程を超えるもの=ストーム・シャドウのような「巡航ミサイルを提供する最初の国」と解釈する方が自然だが、英国はロシア軍と戦うウクライナ軍に適した複数の無人機を極秘裏に開発したらしい。
この極秘プログラムは詳細が明かされていないが「3Dプリンターを活用した垂直離着陸タイプの無人機やデルタ翼の自爆型無人機が含まれている」と米ディフェンスメディアは指摘、英国政府も「ウクライナに提供する長距離攻撃兵器を使用すればロシア軍のインフラ攻撃能力を混乱させ、前線にかかる圧力を緩和するのに役立つ」と述べており、これが事実ならShahed-136と同じタイプの自爆型無人機=長距離攻撃兵器をウクライナに提供する可能性がある。
勿論、英国の極秘プログラムが本当に存在するのか確証がないのでストーム・シャドウ提供の可能性も残っているが、、、
英国はウクライナに長距離攻撃兵器を提供する最初の国、ストーム・シャドウ提供が濃厚
英国、ウクライナにハープーンもしくはストーム・シャドウの提供を検討中
※アイキャッチ画像の出典:dalکاخ/CC BY-SA 4.0
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