【参院選2019】森屋宏氏「消費税増税は必要」、市来伴子氏「不景気になる」 山梨選挙区討論会

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参院選公開討論会で論戦を交わす森屋宏氏(左)と市来伴子氏=6月30日、甲府市北口の山梨県立図書館(渡辺浩撮影)
参院選公開討論会で論戦を交わす森屋宏氏(左)と市来伴子氏=6月30日、甲府市北口の山梨県立図書館(渡辺浩撮影)

 参院選山梨選挙区(改選数1)に立候補する自民党現職の森屋宏氏(61)と野党統一候補の無所属新人で元東京都杉並区議の市来伴子氏(41)による公開討論会(日本青年会議所山梨ブロック協議会主催)が甲府市北口の県立図書館で開かれ、論戦が交わされた。

 ○×形式で答える質問では、「消費税の増税は早期に行う必要がある」との質問に対して、森屋氏が「○」、市来氏は「×」と回答。

 森屋氏は「増税分は社会保障に充てると3党合意されている。安定性のある財源は必要」、市来氏は「今増税すれば不景気になる」と述べた。

 一方、東京都新宿区在住のバレエスタジオ経営、猪野恵司氏(35)が1日、政治団体「NHKから国民を守る党」から出馬すると表明した。

 県庁で記者団の取材に応じた猪野氏は「勝てないが、比例代表での党の支持拡大のため出馬する」と語った。

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