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バフムートを守るウクライナ軍の状況は悪化する一方で「露ワグナーのヤヒドネ制圧」を示す視覚的な証拠が登場、特筆すべきはベルヒフカを制圧した露ワグナーがボダニフカ方面=バフムートに残された最後のアクセスルート「00506」に迫っている点だ。
ベルヒフカを制圧した露ワグナーがボダニフカ方面=バフムートに残された最後のアクセスルート「00506」に迫っている
露ワグナーがバフムート北西のヤヒドネを制圧したことを示す視覚的な証拠(アイキャッチの画像)が登場、さらにバフムート北地区から市内中心部を目指すロシア軍部隊もバフムトフカ川の支流を越えて地点まで前進、これを受けてウクライナ軍は市内の貯水湖=❶の水門を破壊して敵の前進を妨害しようと試みている。
南西地区のロシア軍もShchedra stを越えた地区まで前進しており、ウクライナ軍の反撃で押し戻され大人しくなっていたチャシブ・ヤールやイワニフスキー方面の攻撃が再び活性化しているらしい。
特筆すべきはベルヒフカを制圧した露ワグナーがボダニフカ方面=バフムートに残された最後のアクセスルート「00506」に迫っている点で、ここ失うと車輌による移動が事実上断たれる(不整地を突っ切るなら車輌による移動も不可能ではない)ため、、、そろそろ撤退を始めないと市内で戦うウクライナ軍兵士がロシア軍の大釜に捕まるかもしれない。
因みに陸軍のシルスキー司令官がバフムートの司令部を訪問して打ち合わせ(現地部隊から問題点を聞き出し解決を助けたらしい)を行ったと現地メディアは報じている。
ウクライナ侵攻366日目の戦況、バフムート以外に大きな変化は見られない
※アイキャッチ画像の出典:Telegram経由 露ワグナーがヤヒドネを制圧したことを示す視覚的な証拠
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