ウクライナ製のドローンがロシア本土攻撃を開始したか。
モスクワ近郊など複数の町へドローン攻撃 ロシア、石油施設で火災も
3/1(水) 0:00配信 朝日新聞デジタル
モスクワ郊外など複数のロシアの町で2月27日夜から28日未明にかけて、石油関連施設などがドローン(無人機)の攻撃を受けた。ロシア第2の都市サンクトペテルブルクでは空港が一時的に閉鎖され、ロシアメディアはドローン攻撃が関連した可能性があると伝えた。死傷者の情報はないとしている。
モスクワ州知事は28日、同州コロムナにドローンが墜落したとSNSで明らかにした。コロムナはモスクワから100キロ余りの距離だ。国営ノーボスチ通信によると、ロシア南部クラスノダール州トゥアプセにある石油最大手ロスネフチの石油貯蔵基地で28日未明、火災が発生した。独立系メディアによると2機のドローンの攻撃を受け、暖房施設が燃えたという。
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このドローンがウクライナ製なのか、自爆攻撃の一環で墜落したのか、あるいはロシア空軍によって撃墜されたのかなど詳しいことは何も分かっていない。だが情報筋が指摘するように、この墜落地点はロシアとウクライナの国境から450kmも離れた場所にあるという。
黒井つまりロシアの自作自演でもない限り、ウクライナからドローンを450kmも飛ばされたのに誰も気付かず撃ち落とせなかったと言ってるようなものだ。しかも石油貯蔵施設が一部破壊され、天然ガス施設にも迫っていたという。これがウクライナ軍の実力ならば、ロシアはもはや敗戦の淵にいるとしか思えない。