NHK党浜田議員「G7を引き合いに出すなら、日本と他国の歴史的背景の違いを意識すべき」
LGBT関連の法整備に関して、しばしば出てくるポイントとして、世界各国とくにG7との比較があげられる。確かにG7各国はわが国と同様、自由、民主主義、人権、法の支配という基本的価値観が共通しており、そういった国々の事情を知ることは重要だ。
しかし、性的マイノリティーと西洋諸国とは大きく異なる点がある。それは宗教だ。日本以外の国は基本的にはキリスト教国であり、多かれ少なかれ、キリスト教による性的マイノリティーへの迫害があり、その反省から法整備が促進された。
一方、日本はおいてはキリスト教が布教した地域があるとはいえ、キリスト教により迫害があったわけではない。LGBTの法整備はすべきと考えるが、G7を引き合いに出す際には日本とG7各国の歴史的背景の違いを意識すべき。
ネットの声
浜田さん、すごい!これはど正論!
好きだわこの人。もう何党とか関係なく推す!
野党の出席者の中で唯一まともなことを言っていたのが印象的。
よくぞ言ってくれました‼️そこを誰も言わないのが大きな疑問だったのよ。
そういうこと。欧米の価値観が、やっと日本に追いついてきただけなんだよ。
浜田氏、コラボ問題、LGBT問題でも真っ当な意見を述べられている。
歴史からして違うから、そのことを忘れてはならない!
いつも国民目線で言ってくれる。GJ!
日本人に対して欧米諸国に見習え!は見当違いなのだ。人種差別にしてもそうだ。欧米諸国は黒人を家畜のように連れ去り、奴隷として差別してきた歴史がある。