「修正しないなら法的措置」産経記者が小西議員の“編集権への介入”を告白…高市氏への“放送法圧力”追求が大ブーメラン
3/31(金)
それは、立憲民主党の泉健太代表(48)が31日午前に開いた記者会見でのこと。産経新聞の記者が「個別のことで恐縮ですが」と前置きした上で、小西氏の発言を報じた直後に小西氏本人から届いたLINEの内容をこう明かした。
「小西さんから晩に届いたLINEに、『オフレコで、しかもその場で撤回した発言をよくも書くなあと呆れますが、書くのであれば以下の発言をちゃんと追記するように伝えてください。修正しないなら意図的な記事として、法的措置を取ります』とありました。『ここをこう直せ』といったことまで、全部書いてあります。どう考えても編集権への介入だと思います」
記者に直接連絡し、法的措置を示唆して報道内容の修正を求めたという小西氏。このことについて意見を求められた泉代表は、「自説の主張の為に最短距離を走ろうとしてはいけないと思います。そういった節度に足らなさがあったのではないかと感じますね」とコメント。
続けて記者は、「『直さないなら法的措置をとる』というのは完全に圧力だと思います。これを黙認するとか許してしまうと、今後、放送法の解釈をめぐって国会で政府を問い質していく正当性が失われると思います。代表はどう思われますか?」と質問。
だが泉代表は、「いまその話があったということを受け止めて、我々としては対応を考えていかなければならないと思います」と述べるに留まった。
自ら招いた舌禍によって、厳重注意だけでなく参院憲法審査会・野党筆頭幹事の役職までも更迭された小西氏。高市氏への攻勢から一転、逆風が吹くことになりそうだ。(女性自身)抜粋
ネットの声
阿比留瑠比氏「そ、そんな。泉さんが代わりに謝るなんて、なんて気の毒な」
高市さんに、ありもしない放送法の解釈変更疑惑を吹っ掛けて、散々辞任を迫っておきながら、自分はスーパー大ブーメラン🪃💥炸裂😂
まさか自分の事は棚に上げて、辞任しないわけないですよね⁉️
これって、どう考えてもパワハラでは?それにしても、小西氏はしゃべり過ぎで、見事に自滅。
報道の自由を奪う立憲民主党に鉄槌を!
これは一発退場でしょ?質問にたった議員は同罪。
立民ってブーメランの名手ぞろいですね。
議員辞職しか有り得んやろ?
産経記者「圧力ですよね」。そりゃそう思うわな。当然。