【速報】陸自ヘリ墜落、中国に撃墜されたとの噂広がる

沖縄県の宮古島海上で陸自のヘリUH60が行方不明になっている事件で、レーダーから消える4分前に撮影された映像が出てきた。

https://twitter.com/tbsnewsdig/status/1644414383572029441

時事通信によると、この映像は米元海軍兵のスティーブ・クリスティーンによって提供された。宮古島に偶然観光で訪れており、池間島の東海岸上空を飛行しているのを発見。

「高度は450m程度だったが、特に問題がある様子は感じなかった。飛行音でブラックホークだと分かった」と話している。

現場周辺の海域ではヘリ部品の回収が始まっているものの、乗員の10名に関する手掛かりは見つかっていない。

4月6日には中国海軍の艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し、太平洋に向けて航行していることが分かっている。このことからツイッターでは中国による撃墜ではないかとの噂が流れている。

墜落したと思われる数分前の映像が残っていることから、もし撃墜されたならば爆発音が聞こえるようにも思える。コメント欄では「黒煙が水面から上がるのを見たという目撃者も存在する」と書かれていた。日本政府は早急に真相を明らかにすべきと言える。