タッカー・カールソン解雇
米に衝撃が走っています。FOXは看板キャスターのタッカー・カールソン氏が「合意のうえで辞職した」と発表しましたが、事実上の解雇です。
これまでFOXニュースの中で、というよりも米言論界の保守中の保守として知られ、数々の左派批判、バイデン批判をしてきたカールソンの解雇は、アメリカ言論界に衝撃を与えています。
カールソンは2016年からFOXニュースのキャスターとなり、トランプ大統領を支持する姿勢を強く打ち出していました。
カールソンはこれまでバイデンの選挙不正、ワクチンの批判、ロックダウン批判、CIAのケネディ暗殺に関与、民主党1.6調査委員会の批判、ツイッターファイルを積極的に報道。最近ではバイデン陣営のブリンケンが選挙妨害したことを大々的に批判していました。
FOXニュースにはまだマリア・バーティロモ、ショーン・ハニティーなど保守のキャスターがいますが、タッカー・カールソンほどの保守派はおりません。
タッカーカールソンが解雇された今、アメリカの言論はまさに死んだとも言えます。
これまでのタッカー・カールソンの言葉で一番印象的だった言葉は、これです。
「もし民主党が虚偽の犯罪事件で大統領候補の主要な脅威を排除することを許されるならば、我々はどうなるのか?
我々はもう終わりだ。なぜなら、その大統領は永遠に存在し、有権者は二度と大統領選挙の結果を決めることができなくなるからだ」
まさにアメリカはこの通りになろうとしています。アメリカはいよいよ終わりに近づいています。(TNW)
米FOX看板アンカー、カールソン氏が降板 トランプ氏支持姿勢
[24日 ロイター] – 米FOXニュースは24日、看板アンカー、タッカー・カールソン氏と道を分かつことで合意したと発表した。
米メディア大手フォックス・コープは、2020年の米大統領選で投票の集計結果を不正に操作したとの報道で名誉を毀損されたとして、集計システムを手がける米ドミニオン・ボーティング・システムズに訴えられ、7億8750万ドルを支払うことで18日に和解したばかりだった。
FOXニュースは声明で「司会者としてネットワークに貢献したことに感謝する」と表明。カールソン氏のプライムタイム番組「タッカー・カールソン・トゥナイト」は25─54歳の重要な年齢層で最も視聴率が高いケーブルニュース番組だったが、今月21日の放送が最後になった。
カールソン氏の去就は不明。発表を受けFOX株は一時急落した。
トランプ前大統領は今月初め、FOXが放送したカールソン氏のインタビューに応じている。FOXの発表を受け、トランプ氏の報道官は「FOXニュースは制御された野党だ」とツイッターに投稿した。(reuters)
MAGAマージョリー・テーラー・グリーン議員
「FOXニュースが左派の批判に屈服してタッカー・カールソンを解雇したことで、ケーブルニュースは強力な教訓を受けることになるでしょう。何十年も前のように、アメリカ人は盲目的にニュースを見るのではなく、真実を語る勇気を持つ人々だけを見ます。アメリカ人はすぐに離れていくでしょう…」
「タッカー・カールソンがFOXニュースで解雇された理由はこれなのか?」
-ワクチンの有効性と副作用
-米国のバイオ兵器プログラム
-規制されていない、違法なウクライナの核兵器プログラム
これは、ディープ・ステートが主流メディアを通じて公表したがらない陰謀です。
Fox Newsはアメリカ人を売り飛ばした。フォックスはルー・ドブス、ボンジノ、そして今はタッカー・カールソンを解雇したことを忘れてはならない、彼らは皆、沈黙を拒んだのだ。次は誰だ?さようならフォックスニュース