ウクライナ東部パブログラードでの大爆発、SS-24のブースター保管施設への攻撃か

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ウクライナ東部のドニプロペトロウシク州パブログラードで観測された大爆発は「ウクライナ軍の物資を輸送中だった貨物列車へ攻撃」ではなく、廃棄された大陸間弾道ミサイル「SS-24」のブースターを保管する施設が爆発したものらしい。

S-300の対地モードを使用した攻撃がブースター保管施設に命中か

30日23時頃にウクライナ東部のドニプロペトロウシク州パブログラードで大爆発を観測、登場した画像や動画から爆発は市内中心部のパブログラード駅で発生した可能性が噂され、ウクライナ軍の物資(弾薬か燃料)を輸送中だった貨物列車がロシア軍の攻撃を受けたと予想されていた。

しかし新たに登場した動画はパブログラード駅での爆発を否定、駅の北西にある施設=48°34’48.9″N 35°50’54.1″Eでの爆発を示唆しており、大陸間弾道ミサイル「SS-24」のブースターを保管する施設(ウクライナが保有していたSS-24を解体した際に発生したもの)が爆発した可能性が高い。

ロシア側情報源はパブログラードへの攻撃について「S-300が使用された」と主張しているので、S-300の対地モードを使用した攻撃が同施設に命中したのだろう。

ウクライナのパブログラードで大爆発、輸送中の軍需物資が攻撃を受けて誘爆?

 

※アイキャッチ画像の出典:Telegram経由

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