脚本家・北川悦吏子さん(61歳)難しいと言われた出産、10万人に1人の難病…「恋愛の神様」がドラマと駆け抜けた半生|美ST

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自分に満ち足りている人こそが美しい。サザエさんが私の理想です(笑)

脚本家・北川悦吏子さん(61歳)難しいと言われた出産、10万人に1人の難病…「恋愛の神様」がドラマと駆け抜けた半生|美ST

引用元:美ST

《Profile》
1961年岐阜県出身。’92年「素顔のままで」で連続ドラマの脚本デビュー。その後「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など、数々のヒット作を手がけ、“恋愛の神様”と呼ばれるようになる。2018年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」を手がける。先日「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)が最終回を迎えたばかり。

何歳であっても限りある人生。自分で自分の機嫌をとりつつどれだけ楽しく、濃厚な時間を過ごせるかどうかが大事

主人公は広瀬すずさん、永瀬廉さんのあて書きです。局の方から「この企画をやりませんか?」と言われたことはほぼなく、いつも自ら企画を立ち上げます。決まると、タイトルからキャスティング、主題歌まで、すべて関わらせていただきますね。

’96年に放送されたドラマ「ロングバケーション」は、「あすなろ白書」が当たった後、木村拓哉君がフジテレビの月9で主演を務めることになり、もともと構想としてあった企画を提案しました。話題になったスーパーボールのシーンは、自分が小さなときにああして兄と遊んでいたものです。

今日の撮影は、「夕暮れに、手をつなぐ」のポスター撮りをした一軒家。書いたものが映像となって観られる脚本家って、本当に楽しい職業です。

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