“しゅんまや”重川茉弥、鼻を整形…夫・前田俊と両親は大反対も「長年コンプレックスだった」

重川茉弥のインスタグラム（＠ｍａｙａａａ＿１２４）より

　　２児の母で“まや”ことモデル・重川茉弥が１１日までに自身のＳＮＳを更新し、鼻を整形したことを報告した。

【写真】整形前の重川茉弥

　重川はインスタグラムのストーリーズに「整形しました」とつづり、両手を合わせて謝るポーズをアップ。ＹｏｕＴｕｂｅでは「長年コンプレックスだった鼻を整形しました」と公表した。

　中学３年生の終わりから活動を始め、ＳＮＳなどで知名度が上がるに連れて「鼻のこととか多くはなかったんですけど言われることがあって」と重川。「自分の容姿に自信がないままこの仕事を始めてたので、自分の顔を好きになりたいなっていうか、自分に自信を持ちたいなと思って今回整形することに決めました」と明かした。

　時期は「１か月以上、２か月たってないくらい」前のことだと明かし、「ちょっとグロい」というダウンタイムの写真も披露。「原型ないくらい腫れて、内出血もして、歩くのが大変だし、気持ち悪い、吐き気する、本当にもうしんどかったです。だからこそ、こんなにしんどいことを乗り越えてるんだってなりました」と話した。

　行ったのは「鼻尖形成術３Ｄ法」「鼻中隔延長（肋軟骨）」「鼻骨骨切り術」「鼻尖部軟骨移植」の４つで、「高さはいらないんで、鼻を小さく見せたい。存在感をなくしたいっていう風にお願いしました」と説明。夫で“しゅん”ことモデル・前田俊と重川の両親は大反対したというが、「１年、２年間ぐらい言い続けて」説得したという。

　「昔から応援してくれてるファンの子とか、申し訳ない気持ちもあったりするんですけど、でもこれは仕事を始めた頃からずっとコンプレックスで持ち続けた悩みだったので、それも込みでこれからも応援してくれたらいいなと思います」と語っていた。

　重川は「しゅんまや」コンビとして知られ、１６歳だった２０２０年７月に第１子女児を、１８歳だった２２年１１月に第２子男児を出産した。最近は「ピンクオレンジ」のヘアカラーにイメチェンしたことを明かし、近影をアップしていた。