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(写真:読売新聞)
東京都は12日、都内に住む30歳代の女性と40歳代の男性が麻疹(はしか)にかかったと発表した。麻疹は強い感染力を持つことで知られる。都内で感染が確認されるのは2020年2月以来、約3年ぶりという。
都によると、2人は4月23日に同じ新幹線の車両に乗っていたという。すでに感染が判明している茨城県の男性も乗車しており、都はこの男性から広がったとみている。
2人は5月3日に熱とせきが出始め、医療機関で麻疹と診断された。いずれも容体は安定しているという。
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