なだぎ武、ステージ4の大腸がんで闘病していた母親が死去…最後の電話を取れず涙「後悔と悔しさ」

[ad_1]

なだぎ武、ステージ4の大腸がんで闘病していた母親が死去…最後の電話を取れず涙「後悔と悔しさ」

なだぎ武のインスタグラム(@nadagigigi)より

【写真】母も見たかな…なだぎ武の代表作

 「母の日 先日、母が亡くなりました。家族葬で、通夜も葬儀も終えました。母はステージ4の大腸癌でした。大腸癌と言われてから、手術をいくつか経験し、抗がん剤治療を受け、癌とずっと戦っていました。そこから6年くらいになると思います…」とつづり、幼少期の親子ショットをアップ。「最後は腹水の症状が出、膨れ上がった体に苦しみ、疲れ、水も抜いてもらえないまま、静かに部屋で一人息を引き取っていました」と明かした。

 当日は映画観賞のため携帯の着信に気づかなかったという。「映画を観終わり、帰宅して改めて連絡するが繋がらず、弟にLINEをするも既読にならず。そのちょっとしてから父から電話。『おかんが逝ってもうたわ…』『え!?』意味がわからなかった、、、『え?なんで!?さっき電話くれてたのに、、え??、、あれが…もしかして最後の連絡になったの!?なんで、、なんで出やんかったんや、、』一気に後悔と悔しさが押し寄せ、動揺が止まらなくなった」と吐露。

 「信号待ちをしていたタクシーに走って乗り込み東京駅へ。その間動悸は止まらず、電話に出なかった後悔と悔しさで涙が溢れ出てきた…新幹線の車内では呆然と、ただただ後悔の気持ちでどうしようもなく涙が出続けた」と振り返った。

 「今現在病気や治療で苦しんでる方のお知り合いや親族、ご家族の方、大変な事も多いと思いますが、常に寄り添っていてあげてください。側に居てくれる存在や言葉だけでも大きなエネルギーになると思います。明日、何時間先、何分先、何がどうなるかわかりません…後悔は取り戻せない…自分が今まさにそうな様に」とつづったなだき。

 「母の日に…おかん…痛みや腹水や癌の辛さも何もない天国で、笑っていてくれると嬉しいです。産んでくれてありがとうね…」と亡き母に呼びかけていた。

報知新聞社

[ad_2]

Source link