藤島ジュリー景子社長に“元金八女優”の過去…ジャニーズ最大の難局を乗り切れるか

[ad_1]

藤島ジュリー景子社長に“元金八女優”の過去…ジャニーズ最大の難局を乗り切れるか

ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(提供)ジャニーズ事務所

 叔父で創業者の故・ジャニー喜多川氏によるタレントたちへの性加害問題について、動画と書面で見解を公表したジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長。

「ジャニーズ」がトレンド入りしない不思議…歯切れ悪い“性加害謝罪”がこれだけ話題なのに

 週刊文春の取材でジャニー氏の問題が表面化した1999年には、すでにジャニーズ事務所の取締役に就任していたジュリー社長だが、ジャニー氏、故・メリー喜多川氏を除いて、重要情報を知るポジションになかったという。
 
《情けないことに、この二人以外は私を含め、任された役割以外の会社管理・運営に対する発言は、できない状況でした。また管轄外の現場で起きたことや、それに対してどのような指示が行われていたのか等も、そもそも全社で共有されることはなく、取締役会と呼べるようなものも開かれたことはありませんでした。本件を含め、会社運営に関わるような重要な情報は、二人以外には知ることの出来ない状態が恒常化していました》

 ジュリー社長が女優引退後初めて表舞台に姿を現したことで話題になったのが、過去の女優活動についてだ。

■子役としてデビュー

 ネットでは《初めて見たけど、女優やってたのか》《知らなかった》という声があがっているが、ジュリー社長はオールドファンの間で、かつて人気ドラマシリーズ「3年B組金八先生」(TBS系)に出演した“金八女優”だったことで知られている。

「6歳で芸能界デビューしているジュリーさんが出演したことでよく知られているのが、金八先生の1979年からの第1シリーズ、80年からの第2シリーズとスペシャル版です。眉目秀麗な10代のジュリーさんが英語が流ちょうな越智はるみ役で出演していた1、2は、長寿ドラマの出発点となるエポックメイクなシリーズでした。桜中学に転勤になった金八が、中学生の妊娠問題を取り上げた『十五歳の母』で、杉田かおる(58)演じる浅井雪乃が鶴見慎吾(58)演じる宮沢保の子どもを妊娠、出産する事態に直面したり、『腐ったミカンの方程式』や『卒業式前の暴力』といった名シーンが生まれたりするなど、のちのちまで語り継がれているシリーズです」(芸能ライター)

 ほどなくして女優活動を休止。大学卒業後、フジテレビを経て、ジャニーズ事務所に入社。ジャニー氏、メリー氏から経営を引き継いだジュリー社長は、創業以来最大の難局を乗り切ることができるのか。

[ad_2]

Source link