今度はベルゴロドで保安庁や内務省の建物が爆発、ドローン攻撃の可能性

[ad_1]

ロシア領ベルゴロド州に侵入した「ロシア義勇軍」や「自由ロシア軍」との交戦が続く中、露メディアは「ベルゴロドにあるロシア連邦保安庁と内務省の建物が攻撃を受けた。この攻撃はドローンによるものだ」と報じている。

特別軍事作戦は国外での戦争というロシア人の認識を打ち破るには十分なインパクトだ

反プーチンを掲げウクライナ側として参戦している「ロシア義勇軍」と「自由ロシア軍」のベルゴロド州侵入は現在も継続中で、モスクワの中心部でも「風船に吊るされた自由ロシア軍の旗」が空を飛んでおり、今度はベルゴロド州の州都でロシア連邦保安庁と内務省の建物がドローンで攻撃されたらしい。

ドローン攻撃による爆発規模は小さいものの、ベルゴロド州ではコジンカ、グロトヴォ、ゴーラ・ポドルが「ロシア義勇軍」と「自由ロシア軍」に占拠されている可能性が高く、特別軍事作戦は国外での戦争というロシア人の認識を打ち破るには十分なインパクトだ。

因みにロシア義勇軍の車列がコジンカを通過しているのを視覚的に確認、さらにロシア軍との交戦結果と思われる画像も幾つか見つかっている。

次は一体何が起こるのだろうか?

ロシア義勇軍はベルゴロド州に侵入、モスクワでは自由ロシア軍の旗が飛ぶ
ウクライナ側のロシア人義勇軍、ロシア領に侵入して複数の拠点を解放か
ロシア領に侵入したロシア義勇軍、同胞にプーチン政権と戦えるをこと示す
本物のナチズムからウクライナ人を守る、元ロシア軍部隊による義勇軍が訓練を開始

 

※アイキャッチ画像の出典:GoogleMap

[ad_2]

Source link