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丸亀製麺公式ツイッター(@UdonMarugame)から
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が23日、商品にカエルが混入していたとして公式サイトで謝罪した。
同社は「お詫びとお知らせ」と題し、「テイクアウト用のピリ辛担々サラダうどんにカエルが混入するという事案が、5月21日(日)に発生いたしました」と報告。「お申し出をいただいたお客様、ならびに日頃から丸亀製麺をご愛顧いただいているお客様に対し、多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
そして「弊社では、直ちに管轄保健所に指導を仰ぎ、原材料(野菜加工工場)由来の混入と判断したため、生野菜を扱う取引先の全工場において立ち入り検査を実施し検品体制を強化いたします」と報告。「このため、生野菜(サラダミックス)を使用する一部商品につきまして5月23日、24日および25日の販売を休止させていただきます。弊社では、今回の事態を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります」とした。
丸亀製麺は16日から発売した打ち立てうどんや具が入ったカップを振って味わう「丸亀シェイクうどん」が、発売3日間で累計約21万食を売り上げるヒットを記録。22日からツイッター上で「でフォロワーが食べたいシェイクうどんを「#わたしが選ぶシェイクうどん」をつけて投稿すると、500円引クーポンが500人に当たるキャンペーンを展開していたが、23日に「昨日から5/26まで実施予定の『#わたしが選ぶシェイクうどん フォロー&引用リツイートキャンペーン』は急遽中止させて頂くこととなりました。ご参加を楽しみにしてくださっていた皆様にはご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げます」と突然の中止を発表していた。
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