国会議員所得・講演料、議員百人超が計上 知名度生かし「副業」に

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 8日公開の国会議員の平成30年分所得報告書で、「講演料」名目の収入を得たのは116議員だった。衆院は74人、参院は42人。多くは数万~数十万円だったが、約5900万円の収入を記載した人も。閣僚経験者や政党幹部など知名度の高い議員に、数百万円を報告する例が目立った。

 元地方創生担当相で自民党の石破茂元幹事長が「原稿料、講演料、出演料、印税」で392万円、元総務相で出産経験についての自著がある野田聖子衆院議員は「原稿料収入・講演料」482万円を記載していた。元外相の岸田文雄政調会長は「講演料、出演料」で135万円を計上した。

 立憲民主党の枝野幸男代表が講演料や原稿料などで243万円、国民民主党の玉木雄一郎代表は講演料と出演料で103万円。日本維新の会の片山虎之助共同代表は「出演料、講演料、年金」で207万円だった。

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