ロシア軍大型艦に向けて突進したウクライナ軍無人艇、直撃弾を浴びて沈没

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ロシア軍大型艦に向けて突進したウクライナ軍無人艇、直撃弾を浴びて沈没

(写真:朝鮮日報日本語版)

【動画】ロシア軍大型艦に向けて突進したウクライナ軍無人艇、直撃弾を浴びて沈没

 ロシア国防省によると同日、ボスポラス海峡から北東に140キロ離れた黒海公海上で任務遂行中だったイワン・フルスに向かってウクライナの高速無人艇3隻が突進してきたが、全て破壊した。

 ロシア国防省が公開した長さ6秒の関連動画を見ると、無人艇1隻がロシア艦の攻撃を避けながら海面を突っ切ったものの、遂に直撃弾を浴びて火炎に包まれた。

 ロシア国防省は「黒海艦隊のイワン・フルスは引き続き任務を遂行している」と付け加えた。

 2017年に進水したイワン・フルスは、現代的な類型でいえば「情報収集艦」だという。偵察・電子戦、ミサイル防御システムの追跡・監視任務を遂行する。排水量4000トン、全長96メートル、全幅16メートルという大型艦で、航続距離は最大1万2800キロだ。機関砲2-4基と対空ミサイルを搭載している。

 こうしたロシアの主張に対し、トルコとウクライナ側はまだ特に見解を出していない。

 昨年2月にロシアがウクライナに侵攻して以降、黒海では両国の間で大小の衝突が続いた。

 特に昨年4月には、「ロシアのプライド」と呼ばれていた巡洋艦「モスクワ」が沈没するという事件があった。当時、ロシア側は単純な火災による沈没だと主張したが、ウクライナ側は、自国軍の「ネプチューン」地対艦ミサイル2発が「モスクワ」に命中して大きな被害を与えたことを確認した、と発表した。

キム・ジャア記者

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