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大阪出入国在留管理局
大阪出入国在留管理局(大阪市)に勤務する女性医師が、酒に酔った状態で収容者の外国人を診察していた疑いがあるとして、同局が内部調査していることがわかった。
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関係者によると、医師は常勤で、体調が悪くなった収容者の診察を担当。今年1月、診察中に動作が遅いなどの不審点があることから、他の職員が呼気検査を実施したところ、アルコール分が検出されたという。以前から、ふらつきながら歩いているとして周囲から飲酒を疑う声が出ていた。
同局は医師を診察業務から外している。読売新聞の取材に「医師としての勤務に望ましくない状況があったが、詳しい事実関係や処分などについては答えられない」としている。
同局の収容者は40人程度。常勤の医師は他におらず、非常勤の医師に依頼するなどして対応している。
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