「人間関係苦手に」大学時代のいじめきっかけか 容疑者「“ぼっち”とののしられたと」猟銃発砲立てこもり【長野発】

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「人間関係苦手に」大学時代のいじめきっかけか 容疑者「“ぼっち”とののしられたと」猟銃発砲立てこもり【長野発】

FNNプライムオンライン

【画像】「正義のヒーロー」中学校の卒業文集に

中学校時代は明るい印象だったが…

強い殺意、ためらいのない行動。

なぜ、容疑者は犯行に及んだのか。

青木容疑者は中学校時代、野球部に所属しキャッチャーをしていた。かつてのチームメートは「普通の中学生だった」と振り返る。

容疑者の中学校のチームメート:
中心になるような人ではなかったけど、友達も普通にいるし、どこにでもいる中学生。普通に野球もできる感じで、頭もよかったので、プレーはしっかりできていた。あんなことするような人ではなかったと思っていたのでびっくり。信じられないのがまず一番だし、うそであってほしい

卒業文集ではー。

(青木容疑者の卒業文集より)
この世の中で最も大事なものは「命」だと思います。2番目は何かと問われたら私は間違いなく「金」と答えるでしょう

クラスメートのランキングでは社長になりそうな人、空が飛べそうな人で2位に名前があった。

名前の横には「正義のヒーロー」の文字も。明るい印象も受ける青木容疑者。その後、転機が訪れる。

大学時代のいじめ…人間関係が苦手に

須坂市内の高校を卒業後、東京の大学に進学したものの中退したという。

捜査関係者によると「大学時代にいじめにあい人間関係が苦手になった」などと話しているという。

静かであいさつもしない

容疑者はそこでブドウなどを育て、両親は容疑者が育てた果物を使ったジェラート店もオープンさせた。

ただ、一家に畑を紹介した男性も容疑者について「静かであいさつもあまりしなかった」と話した。

母親の知人の男性は「うちの長男は人とコミュニケーションをとるのが苦手」と話すのを聞いたという。

容疑者の親せきの女性:
おとなしいから話はしない。「こんにちは」とかそういうのはなし

近所の住民:
イメージとしては何もしゃべらない、あいさつもしない。大きくなってから変わっちゃったかなという印象

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