衛藤美彩
元乃木坂46のタレント・衛藤美彩(30)が2日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。アイドル時代の握手会で「心がキューッてなった」という経験について語る場面があった。
【写真】WBC決勝で夫の源田と抱き合う衛藤美彩
「自宅でまったお喋りしながら、毎日メイクに初挑戦」する企画。そこで衛藤は「すっごい肌が荒れてた時期があって。18歳~23歳までは何をやっても治らなくて、肌に負担が大きかったですね。クレンジングも今より強めにやってたんですけど、しっかりキレイに落とせてなかったりとか。あと栄養も偏ってたし、生活も時間もバラバラだし、そりゃ悪くなるでしょって感じでした」と振り返る。
また「握手会で、ファンの人と凄く至近距離で話すじゃないですか。そういうときに自信がすごく持てなくて。“あ、見られてるかな…”とか、目線がフッと降りた時に“え…今なんかココ見られたかな?”とか。休憩中に戻って、またちょっとカバーしてみたいな。そういう感じで握手会に行くのは、心がキューッってなってました」と苦笑していた。
「あと5キロ太ってもいいから“ほんっとに自信が持てるすっぴんがキレイな肌になりたい”って思ってました。当時はすごくカリッカリだったんで、脂肪を付けてもいいから、お肌をキレイにしてほしいとずっと思ってました。今は30代ですけど、肌は以前に比べてキレイになりましたね」と語っていた。