新幹線のノーズが外れる衝撃 300キロ走行中に人と接触か 乗客約440人が5時間待機強いられる

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新幹線のノーズが外れる衝撃 300キロ走行中に人と接触か 乗客約440人が5時間待機強いられる

ABCテレビ

JR西日本によりますと8日午後10時15分ごろ、鹿児島中央駅発新大阪駅行きの山陽新幹線「さくら572号」が岡山ー相生駅間を走行中、運転士が「ガタン」という異常音を確認したため、停車しました。

運転士が車両を確認したところ、先頭車両の一部が大きく破損し、人と接触したことがわかったということです。

新幹線の最高速度は時速300キロメートルほどで、事故当時も最高速度に近いスピードが出ていたとみられます。

そのため、列車の停車位置は異音の確認地点から約4キロメートル離れ、警察による現場検証にも時間がかかったということです。

この新幹線と近くにいた別の新幹線の2本が岡山ー相生駅間で停車し、乗客あわせて約440人が5時間にわたって車内で待機を強いられました。

また、山陽新幹線は新大阪駅ー広島駅間で一時運転を見合わせるなど、20本に最大約6時間の遅れが生じ、約4000人の乗客に影響があったということです。

ABCテレビ

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