ケンドーコバヤシ
お笑い芸人のケンドーコバヤシ(50)が、13日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。共演する千原ジュニアから言われた「死ぬまで忘れない」一言を明かした。
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番組で「あの一言だけは死ぬまで忘れない」が話題となり、ケンコバは「僕はジュニアさんにあった。前、この番組でも報告しました」と以前もジュニア本人に伝えたとした上で「あれは、ほんまにつらかった。寂しかった…」とボヤいた。
ジュニアから言われた言葉として、ケンコバは「大阪の時から、今も変わらず“コバ”って呼ぶでしょ?」とジュニアがケンコバを呼ぶ際の呼び名を紹介。「ほんで、何年か会えない時期があったじゃないですか。(ジュニアが)東京行かれて、僕は大阪で」と数年間、会えない時期があったという。
その後、「3、4年ぶりぐらいに会って“ジュニアさん、お久しぶりです”」とケンコバが言ったところ、ジュニアから「おー!自分」と言われたそうで、“コバ”でなく“自分”と呼ばれたことに「距離できてるやん…。物理的距離に洗脳されてるやん」とショックを受けたと明かした。
ケンコバは「意外とつらいもんなんですよ。呼び方変わるって」と寂しかったと振り返り「初対面は“自分”でしたから。“自分、お酒好きなん?”って」とジュニアが最初はケンコバを“自分”呼びしていたものの、仲が深まり“コバ”と呼んでくれるようになったと語った。
ジュニアもこの話に「先輩から呼ばれるのが変わって嬉しいって覚えてるもんな」とケンコバの寂しさを理解し笑っていた。