妊娠中の土屋太鳳、主演舞台でふっくらお腹 夏木マリが演出調整「体をねじらないように」

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コロナ禍で延期となっていた舞台が6月からスタート

妊娠中の土屋太鳳、主演舞台でふっくらお腹 夏木マリが演出調整「体をねじらないように」

『印象派 NEO vol.4 ピノキオの偉烈』メディアプレビューに登場した土屋太鳳【写真:山口比佐夫】

【写真】黒の衣装からはふっくらお腹のラインが…主演舞台の練習に登場した妊娠中の土屋太鳳の姿

 舞台は俳優の夏木マリがライフワークとして手掛けている『印象派NEO』の30周年を記念したもので、童話シリーズの第4弾。童話の残酷性と現代社会をコンセプトにした物語で土屋は、ピノキオ役を務める。ショートパンツに、裾にワイヤーが入った円錐形の衣装で登場した土屋は、ピアノをベースにした楽曲に合わせ、夏木と手を取り合って軽やかなステップを披露。脚を高く上げるなど、派手な動きは男女のダンサーに任せていたが、羽のように広げた両手や、肩の繊細な動きなどで心情を表現し、セリフがない物語の中でその存在感を放っていた。

 土屋は3歳のときに日本舞踊とクラシック・バレエを始め、オーストラリア出身の歌手・シーアの日本版ミュージックビデオなどでそのパフォーマンスを公開。夏木はこのときのダンスを見て、土屋にプリンシバルとしての出演を依頼したという。舞台は2020年に上演を予定していたがコロナ禍で延期に。再度上演が決まった際に、土屋の妊娠を知った夏木は、「体をねじらないように」など演出プランを変更し、6月3・4日に開いた高崎公演で幕開けしていた。14日~18日の東京公演を経て、京都など4か所で上演される。

 土屋は俳優活動15年、夏木は現在の名前でデビューしてから50年を迎える節目の年。プレビュー後に会見を行った夏木は「人生の後半にこの印象派を始め、自信を持つことができた」と本音を吐露した。土屋との共演がかない、「とてもすてきに体を動かして下さって。今は(母子の)2倍のエネルギーでやってくださっている」と感激しているよう。念願だった舞台が始まり「ママになる女性なので、余裕がある。私が依頼しただけのことはある」と絶賛していた。

ENCOUNT編集部

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