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(写真:読売新聞)
大津市の保育施設で2月、施設長が2歳男児に、約2時間にわたって給食を食べさせていたことがわかった。市は、不適切な保育があったとして施設を指導。施設長は自主退職したという。
市によると、施設長は、給食でワカメやゴボウなどを食べさせ、男児は約2時間、口の中が食べ物でいっぱいの状態が続いた。施設の代表は市に対し、「長時間にわたって食べさせ、窒息の危険性もあった」と話しているという。
全国の保育施設では、幼児が給食をのどに詰まらせる事故が相次いでおり、鹿児島県や愛媛県では今年、リンゴを食べた後に死亡したり、意識不明になったりする事故が起きている。
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