乙女さん?(C)日刊ゲンダイ
「週刊文春」で、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が報じられていた広末涼子(42)による、二つの直筆メッセージに注目が集まっている。
広末涼子&鳥羽周作のW不倫“完落ち”で広がりだした…「文通の手紙は誰がリーク?」
14日、マネジャーが公式インスタグラムに広末による直筆の謝罪文を掲載。鳥羽氏との不倫を認め、《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました。》と家族とも話をしたことを明らかにした。
その後、「文春オンライン」で広末と鳥羽氏による手書きのラブレターや交換日記のやり取りが公開された。その生々しい言葉などが次々とツイッターのトレンド入りするなど、収拾がつかない状態となった。
この一連の流れに対しネットでは、
《こんな赤裸々な交換日記しておいて、本人の謝罪文では『子どもたちは認め許してくれた』と書いてしまう大胆さに呆れます》
《自分の母親が不倫ってだけでも気持ち悪いのに、こんなラブレター見た日には恥ずかしくて死にたくなるわ》
《「いちばん☆大切」とかアイシテルとか「MajiでKoiする5秒前」の16歳の感覚のまま? 40代女性の書く手紙だとは信じ難いです》
と、10代の少女のようなラブレターにドン引きする声が多くあがった。
■一方で「こんなの初めて」と言える手練手管感も…
「謝罪文の『ごめんなさいをしました』という部分や、鳥羽氏へのラブレターの言い回しにどうしても抜けない“少女マインド”を感じさせます。広末さんのラブレターを読んでいると少女漫画を読んでいるような感覚に陥りましたが、これを書いているのは3人の子を持つ40代の母親。そういった危うさが、いつまでも少女のような透明感を保つ秘訣だったのかと逆に納得してしまいましたし、男性から彼女には自分しかいないと思わせる魅力になっていたのではないでしょうか」(恋愛コンサルタント)
広末は、夫であるキャンドル・ジュン氏(49)に対しても、過去のインタビューで「本当に神様からのプレゼントじゃないかなって思った」と述べ、鳥羽氏へのラブレターでも「こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません」としたためていた。
大げさな副詞の使い方や、言葉の端々に少女漫画の主人公のような乙女らしさが滲み出ている。
「手練手管感のある女性ほど、『こんなふうにひとを好きになったのは初めて』とサラリと言えると思うのですが、それにしっかり引っかかってる人って本当にいるんだという印象です。直撃に対し、鳥羽さんは再婚を匂わせるようなことも言っていたようですし、家族や仕事を犠牲にしてでも一緒になる自分たちに盛り上がれるほど、二人は波長が合ってしまったのかもしれませんね」(同)
CM契約していた全4社の広告が削除され、主演予定だった映画出演も立ち消えとなった広末。万が一、鳥羽氏との再婚に踏み切るのであれば、女優生命にピリオドを打つ覚悟が必要になるだろう。