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去年8月、群馬県前橋市で小学3年生の女の子がフォークリフトをブランコのようにして遊んでいて死亡した事故で、警察はきょう、父親を書類送検しました。
この事故は去年8月、前橋市の設備会社の敷地内で小学3年の女の子(8)がフォークリフトからベルトを吊るし、ブランコのようにして遊んでいたところ、フォークリフトに差し込んでいたパレットが落下して死亡したものです。
パレットは鉄と木材でできていて、重さはおよそ100キロありました。
警察は、女の子と一緒に遊んでいた父親で住宅設備業の男性(43)を重過失致死の疑いできょう、書類送検しました。警察によりますと、男性はフォークリフト本来の使い方をせず、著しく注意義務に違反していた疑いがもたれています。
男性はフォークリフトの講習を受けておらず、調べに対し、容疑を認めているということです。
TBSテレビ
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