元キンプリ・平野紫耀と神宮寺勇太、滝沢秀明氏の芸能事務所「TOBE」への合流浮上で激震 北山宏光や三宅健も…一大勢力誕生か

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元キンプリ・平野紫耀と神宮寺勇太、滝沢秀明氏の芸能事務所「TOBE」への合流浮上で激震 北山宏光や三宅健も…一大勢力誕生か

滝沢秀明 Twitter画面

【写真】「もう泣くな、泣くな」新たな一歩を踏み出した新生キンプリの永瀬と高橋

永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人体制になったキンプリは精力的にテレビ出演をしている。21日も「ZIP!」(日本テレビ系)に生出演し、高橋主演のドラマ「だが、情熱はある」(同)の主題歌「なにもの」を披露した。

そんな中、動向が注目されていた平野と神宮寺について、「週刊女性PRIME」が、古巣であるジャニーズ事務所の元副社長で、今年3月に芸能事務所「TOBE」を立ち上げた滝沢秀明氏(41)と合流すると報じたのだ。

「もともと海外志向が強かった平野と神宮寺は、現在アメリカに活動の拠点を置いている元メンバーの岩橋玄樹(26)と合流するのではと目されていましたが、まずは滝沢氏と動きをともにするようです」と音楽関係者は話す。

しかし、この結論は既定路線ではなかったようだ。同誌では、5月から6月にかけて、家族も含めて、何度も「TOBE」側と打ち合わせが行われ、エージェント契約を結ぶことが決まったのは6月上旬だったと伝えているのだ。

「所属タレントではなく、エージェント契約ということからも、主体的に動いているのは、あくまでも平野たちだということが見えてきます。海外で活動するにしても、エージェント契約をしておくほうが何かと都合がいいでしょうし…」と先の音楽関係者。

滝沢氏をめぐっては、夏に事務所を退所するKis―My―Ft2の北山宏光(37)や元V6の三宅健(43)、さらにはジャニーズJr.の7人組グループ、IMPACTorsという退所組が合流するのではないかとささやかれている。

「滝沢さんの会社からは、すでに新グループのデビュー話が取り沙汰されています。滝沢さんには求心力もありますし、具体的に話が動き始めたら、大きなうねりになる可能性を秘めています。一大勢力になることも十分にありますね」と大手芸能事務所のベテランマネジャーは話す。

激震はまだ続きそうだ。

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