なかやまきんに君 東京クラス別ボディビル選手権で6位入賞 フリーポーズで「ヤー!」披露に拍手喝采

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なかやまきんに君 東京クラス別ボディビル選手権で6位入賞 フリーポーズで「ヤー!」披露に拍手喝采

<東京クラス別ボディビル選手権大会>マスターズ男子40歳以上級決勝、ポーズを決めるなかやまきんに君(撮影・木村 揚輔)

【写真】マスターズ男子40歳以上級、優勝者に拍手を送る、6位となったなかやまきんに君(左)

 昨年の同大会では3位に入り「順位だけで考えたら悔しさもあります。でも減量を進めてきた過程に関しては、ベストを尽くしたなと、その両方がある感じです」。昨年8月には全日本マスターズ選手権に出場し、6位入賞。その後すぐ次にむけて取り組んでいたが「9月からバルクアップといって体重を増やしてよりサイズアップする期間でしたが、そこから凄いありがたいことに色々お仕事もいただいたりして、今までで1番トレーニングできなかった半年間でした」と明かした。

 それでも諦めず今大会に挑んだ。「4月上旬の減量スタート時点で、筋量は去年よりも落ちてしまった状態。出るかどうかを考えた時もありましたがベストを尽くそうと、“やれることをやる”をテーマに頑張りました」と振り返った。

 ステージに上がると「ハッ」という笑顔をいつも以上に輝かせ筋肉をアピール。観客からの「パワー!」「ヤー!」の声援が後押しになったという。この日、ポージングの楽曲に選んだのはボン・ジョヴィの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」。「クラシックボディビル、80・90年代ぐらいのボディビルに影響を受けてトレーニングを始めたので、先人の方々がやってたようなポージングを取り入れて構成しました」。曲に合わせて鍛え上げた筋肉と持ちネタの「ヤー!」を披露。きんに君らしさあふれるパフォーマンスに会場から割れんばかりの拍手が送られた。

 今後についてはまだ決めていないというが「大会を目指して、モチベーション上げてやっていきたいです」と熱く語った。

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