18歳女子大学生殺害「起きたら部屋に元彼がいた」事件30分前に友人にメッセージ「1週間前に別れたものの、連絡途切れず…」遺族がコメント【news23】

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■冨永さん「起きたら元彼がいた」 友人に宛てたメッセージ

誕生日ケーキを手に、笑顔を見せる女性。大学1年の冨永紗菜さん(18)です。29日朝、友人とメッセージを交わしたわずか30分後に殺害されました。

冨永さんが友人に送ったメッセージ
「てか今日起きたら部屋に元彼がいた」
「こわっ」
「さなの実家の鍵が無くなってて」
「元彼が隠し持ってたの」

冨永さんの母親からの110番通報で事件が明らかになったのは、29日午前10時過ぎでした。

母親からの110番通報
「娘が駐車場で血だらけになっている」

冨永さんは病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

近隣住民
「午前10時20分くらいに、普通でないサイレンの音が聞こえて、何だろうと」

同じマンションの住民
「声が聞こえたんです。『痛い、痛い』という声が2回くらい聞こえた。お母さんがすごくパニックになっていて、そういう声が聞こえた」

■警察署に自首 伊藤容疑者「待ち伏せして刺しました」

事件後、冨永さんを刺したとして、近くの警察署に自首したのは自称・会社員の伊藤龍稀容疑者(22)。その後、殺人の疑いで逮捕されました。

警察署の前には伊藤容疑者が乗ってきたとみられる車が、置かれたままになっていました。

伊藤容疑者は逮捕前の任意の取り調べに対し、こう話していたということです。

伊藤容疑者
「女性が家から出てくるところを待って待ち伏せして刺しました」

2人に何があったのでしょうか。

■冨永さんの友人が証言「元彼にDVされて別れた」

冨永さんは、27日夜から友人らとドライブに出かけ、お台場で朝日を眺めたということです。

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