「時代は変わっているのに学校が変わらない」不登校から東大現役合格も 急がれる学校以外の“居場所”づくり #令和の子

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この春東京大学に入学した東京大学1年生・磯田大翔さん

中学時代に学校の雰囲気になじめず不登校になったものの、民間のフリースクールに通ったことをきっかけに勉強の楽しさに気づき、この春東京大学に入学した東京大学1年生・磯田大翔さん(19)に話を聞きました。
(TBSテレビ報道局社会部厚労省キャップ:岡村仁美)

「いろいろなスタイルの勉強方法を選べたのがよかった」

ー学校とは何が違いましたか
自由なところが一番良いと思っていて。自分で勉強したいなと思ったときに、みんなが遊んでいる楽しい空気感を味わいながら勉強したり、本当に集中したいときは集中できる場所もありますし。いろいろなスタイルの勉強方法を選べるのが良かったと思っています。僕はルービックキューブでよく遊んでいました。自由にできるのでやらされているということもなく、自分の興味に従って勉強することができました。

 磯田さんはフリースクールに通い始めたことをきっかけに勉強を再開し、熊本県内の私立高校に進学。高校時代にも一時不登校となりましたが、高校が図書館へ登校することを認めていたこともあり、自分のペースで勉強を続け、この春東大に現役合格しました。

 現在は教養学部理科一類の1年生で、最先端の研究がされている場所で勉強できることにわくわくしていると言います。

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