ゆたぼん(左)とへずまりゅう
元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうが8日、TikTokライブで、6日に行った結婚式での収支を発表した。
【写真】感情ムキ出しで戦うへずまりゅう嫁
へずまはしーちゃんと都内で結婚式を開き、ユーチューバーやインフルエンサー、格闘家らが約130人出席した。式自体には約500万円の費用がかかったというが、まず誤算だったというのが当日に17人のドタキャンが出たことだ。
欠席者からのご祝儀はまだ一部しか届いていないといい、約50万円の赤字。今後回収できる見通しはたっていないという。
さらに招待者には〝青汁王子〟こと三崎優太氏や経営者を多数招待していたことで、へずまは100万円超えのご祝儀も期待していたというが、三崎氏は20万円分の宝くじでアテが外れ、分厚いご祝儀袋もなし。
「祝儀を開封したときに本当にやばい。日本のカネじゃないの包んでくるやつや、おもちゃ、1000円しか入れていないのもいた。冗談抜きで泣いた」と冷や汗をかいたという。
一方で感心したのが〝少年革命家〟のゆたぼんだ。父親の中村幸也氏と沖縄から招待したが「ゆたぼんが3万円包んだ。ゆたぼんが出してくれたことが本当に涙が出た」(へずま)という。
また、式には正装ではなく、スウェットやジーパン姿での参列者も多い中、ゆたぼんはきちんと黒のスーツを着ていたこともあって「あの親子、常識ないとか叩かれているけど一番常識ある」とへずまは目を細めた。
結局、結婚式の収支はマイナス100万円で、へずまとしーちゃんは「新婚旅行に行けない!」と悲鳴を上げていた。
東スポWEB