【速報】自民・下村氏 安倍派5人衆案は「歴史になく認められない」20日に

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FNNプライムオンライン

安倍派では、安倍元首相の一周忌を8日に終え、今後、不在となっている会長選びが本格化しようとしている。こうした中で、安倍派の会長代理である下村元文科相が10日、国会内で講演した。

下村氏はこの中で、安倍派を萩生田政調会長、松野官房長官、高木国対委員長、西村経産相、世耕参院幹事長のいわゆる「5人衆」による集団指導体に移行する案について、「執行機関そのものが、5人組に変わるということは、今までの清和研の歴史の中でなく認められない」と述べ、反対する姿勢を強調した。

その上で下村氏は、次の派閥幹事会と総会を20日に行うと明かした。

この席で派閥の新体制について議論が行われるが、集団指導体制を主張する5人衆と、1人の会長を選ぶべきだとする下村氏や塩谷会長代理らベテランの対立は出口が見えておらず、100人の巨大派閥が一つにまとまれるかは不透明だ。

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