立花孝志氏　救急搬送され緊急入院→詐病疑われてると憤慨「証拠出せと言ってくるバカいっぱい」　弱々しい声で反論

　政治家女子４８党（旧ＮＨＫ党）の立花孝志氏が９日付でユーチューブに「立花孝志、入院２日目　扁桃周囲膿瘍」と題して、病室からの動画を投稿した。

【写真】「証拠出せ」と言われ憤慨　病名などが記された書類

　立花氏は８日のツイッター投稿で、体調不良が続き４０度の発熱などで救急搬送され、緊急入院していることを伝えていた。「扁桃周囲膿瘍」と診断され、「つばも水も痛くて飲めない」「もう少し治療が遅かったら扁桃周囲の腫れをメスで切除しないといけなかったので、昨夜の救急隊員に感謝です」とつづっていた。

　今回の動画では、「ＮＨＫをぶっ壊～す！」とかすれた弱々しい小声でスタートし、「４０・２度という見たことない高熱」「痛くて、のどを通らない」と語り、しばらく入院が続くことを報告した。

　一方で「頭の悪い奴がね、出せ言うんですけどね。証拠を」と、詐病を疑う投稿などがあると説明。ＳＮＳに病名などが書かれたペーパーをうつした写真をアップしており、一部を伏せていることには「ドクターの名前とかが書いてるんで隠してるだけなんですけどね。証拠出せと言ってくるバカがいっぱいいるんで、念のため出しておきます」と、病院から渡された書類などを示していた。