こんにちは、みなさん！日本ニュース24時間へようこそ！今回は、岸田首相の驚くべき答弁についてお伝えします。消費税減税についての質問に対し、「減税は考えてないから効果も考えていない」との発言をしたことで、ネット上で大きな話題になっています。さっそく詳細を見ていきましょう！
「消費税を下げることは検討いたしませんでした」
岸田首相は参議院で行われた予算委員会で、所得税減税への効果について問われました。その中で、消費税減税についても取り上げられました。共産党の山添拓氏は、消費税減税による物価引き下げなどの効果を追求する立場から質問をしましたが、岸田首相は「そもそも引き下げるということは、考えておりません」と明言しました。
山添氏は消費税減税の効果についての検討を求め、岸田氏がなぜ消費税減税を選ばなかったのか尋ねました。すると、岸田首相は、「消費税を下げることは検討いたしませんでした」と述べ、消費税減税を最初から考えていなかったことを明確にしました。
この答弁には、国会内外で驚きの声が広がりました。「検討すらしてないんかい！」「最初に政策ありきで効果は後付けなの？」「耳を疑った」といった声が多く上がりました。
「社会保障の財源は消費税を充てるべき」の結論を尊重と説明
消費税減税には賛否があります。あるエコノミストは、消費税減税がGDPを押し上げる効果は所得税減税の2倍以上だと主張しています。一方で、一時的な消費税減税は引き下げ前後の買い控えや買い急ぎを招き、効果が薄いとの指摘もあります。
岸田首相は、消費税減税を検討しなかった理由について、「社会保障の財源は消費税を充てるべきだ」という結論に達したと説明しています。議論の結果を尊重し、消費税以外の手法をとることが適切だと考えていると述べました。
ただ、社会保障の財源を別に考え、消費税減税の効果を検討する余地もあると言われています。
記事の詳細はこちらからご覧ください。
以上が今回のニュースです。日本ニュース24時間では、最新のニュースをいち早くお届けしますので、ぜひお楽しみに！
日本ニュース24時間：https://jp24h.com
