マイナカード返納しても「保険証の代わり」が届く案に「やろうとして いることがバラバラ」辛坊治郎が痛烈批判

[ad_1]

【写真】新しいマイナンバーカードについて「新しい読み取り機が必要になる可能性はある」と述べる、河野太郎デジタル相

※イメージ

しかし、政府・与党内から「暗証番号の設定が不要なカードの申請受付・交付について、今年11月頃から開始できるように検討」(4日・松本総務相)、「来年秋に健康保険証が廃止された際、マイナカードを取得していない人には保険診療が受けられる『資格確認書』をプッシュ型で送付することを検討すべき」(同日・山口公明党代表)などの発言が相次いでいる。

これらの動きについて辛坊は「いま使っている健康保険証をそのまま延長して使えますよみたいなことを言い始めている」とし、「これってね、大問題で。先週、マイナンバーカードを返納したからと言って、マイナンバー制度から離脱できるわけではないし、返納に伴うメリットというのは基本ないですよと申し上げたんですが、もしこれ返納して、マイナンバー(カード)を持っていない人は、自分で申請しなくても自動的に新しい健康保険証のようなものが届くんだったら、マイナンバーカードを返納したらメリットが生まれるわけですよ」と指摘。

続けて「自分でやっている制度をぶっ壊すような、返納したらメリットが出るような制度について言及するって、おかしくないか?この政府は。頭悪いにも程があるだろう」と語気を強め、「やろうとしていることがバラバラで、無茶苦茶って感じがしてきましたね。最近」と政府・与党の動きを批判した。

[ad_2]

Source link