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7月14日、神奈川県厚木市を走行する車のドライブレコーダーが、危険な行為を捉えていました。
【画像】歩行者が国道を乱横断の瞬間
現場は厚木から平塚方面へと走る国道129号線。深夜でも交通量が多い片側3車線の道路です。
時刻は午前0時過ぎ、運転手が一番右の車線を走行していた時のことでした。
人がいるはずのない中央分離帯から、男性とみられる人影が、道路に飛び出してきたのです。
運転手「うえええ!…あいつ!」
あわててブレーキを踏み、左に急ハンドルを切って、なんとかよける運転手。
映像をよく見ると、突然現れた人物が、中央分離帯にある柵を乗り越え、道路を横切ろうとしていたのが分かります。
運転手:
急に中央分離帯から、ポンと人が飛び出してきて。慌てて自分がブレーキをしながら、(ハンドルを)左に切って、なんとかぶつからずに避けられた感じになるんですけど。
“乱横断”と呼ばれる、横断歩道がない車道を横切る、極めて危険な行為です。
飛び出してきた人物の先にはミニバンも走行しており、一歩間違えれば大事故につながりかねない状況でした。
運転手:
とりあえずブレーキを踏んで、そのブレーキを踏んだままこう左に切ってっていう感じだったので、たまたま後ろの信号が赤だったので、後ろが本当になにもいなかったんですけど。ぶつからなくて良かったなって。
後方のドライブレコーダーには、飛び出した人物がその後、何事もなかったように車道を横断する様子が。
現場を訪れると、乱横断をしていた人物が飛び出した場所には歩道橋はあるものの、一番近い横断歩道までの距離は、約80mありました。横断歩道まで歩くのが面倒だったのでしょうか?
運転手:
まさかあんなところからっていうのは、ありますけど。やっぱりそういうのは、ありえなくはないのかなっていうところで。ちょっと改めて気を引き締めなきゃいけないのかなっていうのはちょっと感じますね。
(めざまし8 7月17日放送)
めざまし8
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