川口春奈の腕時計自慢を煙たがる声…“あからさまなアピール”がそろそろ鼻につき始めた?

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川口春奈(C)日刊ゲンダイ

川口春奈インスタ“超高級腕時計”騒動の余波…庶民キャラがセレブの仲間入りかとファン落胆

 投稿は川口はあんみつを堪能するもの。あんみつの容器に添えられた左腕には腕時計が写っている。

 この画像は有名人の腕時計事情を伝えるツイッターのbotによるアカウントによって、腕時計がどこのメーカーかが特定され拡散。同ツイートには腕時計が「オーデマ ピゲ」の製品であり、価格は何と約764万円であるとする評価額まで記されていた。高級外車が買えそうな価格の腕時計をしていたとあって、川口の姿に対しては、《女優、芸能人ってやっぱり収入の桁が違うんやろなー》といった羨望の声が相次ぎ、ニュースとしてネットに取り上げられるなど、話題を呼んだ。

 その川口だが、腕時計で話題になるのはこれで4回目。いずれも“震源地”はインスタグラムで、その始まりは昨年8月。この時川口は「ロレックス」とされる腕時計をした姿を投稿しており、その価格は約116万円とされる代物だった。

 2回目は今年1月。アップされた写真の川口が着けていたのは、やはりロレックスで、その価格は約416万円。3回目は3月で、約627万円のオーデマ ピゲを着けつつ微笑む本人の画像がインスタグラムに投稿されていた。

 回を重ねるごとに、より高価な腕時計を身につける川口に対してはその都度、《川口春奈がつけてる腕時計の値段、俺の年収とほとんど同じやんけ、、、》といった羨望の声がツイッターに上がったが、こと今回に関しては《川口春奈のあからさまな腕時計アピール草》といった冷やかしのツイートや、《昨日からTLのおすすめに川口春奈のバカ高い腕時計のツイートがやたら流れてくるのなんなん?》といった、何とも言えない違和感を覚えたといった声が上がる事態に。

「これまで『庶民キャラ』として売り出してきた川口のイメージが、昨年8月に腕時計写真を投稿したあたりから揺らいでいます。路線変更の可能性もあり、それを良しとしないファンや視聴者から違和感の声が上がっている状況です。また、大金が絡む投稿ですので、そこから『鼻持ちならなさ』を感じ取ってしまうファンもいるでしょう」(週刊誌記者)

 5回目の腕時計が1000万円の製品だった場合の“覚悟”は……ファンにはあるだろうか。

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