てぃ先生、少年への6700万円の損害賠償請求「高いように見えるけど妥当」 しょうゆペロペロ動画拡散でスシローが訴え

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 てぃ先生

 番組では、今年1月に岐阜市内の店舗で、少年がしょうゆボトルをなめるなどの迷惑動画を拡散させたことに対し、株価の下落により1日で160億円以上が失われたなどとしてスシローが少年に約6700万円の損害賠償を求める訴えを起こしていることを紹介した。

 少年ということもあり親の責任について問われた弁護士の菊地幸夫氏は「例えば張本人の少年が年少だった場合ですね。親の責任、教育、指導というのが大きな意味を持ちますので、親が法律上、代わって責任を負うとケースはあります」と前置き。その上で、「スシローのケースで言うと(少年は)17歳。そろそろ親の言うことを聞かない、自立してくる、親の責任とは必ずしも言い切れない微妙な年齢になってくるんですね。これが18、19ということになると、もう親の責任というのは難しくなってくるかと思います」と解説した。

 てぃ先生は6700万円という損害賠償額について聞かれ、「お子さんが払う金額としてはすごく高く見えると思うんですけど」としながらも、「パーテーションの設置であったりとか、しょうゆボトルの差し替えだとか、それに対応する人件費だとか、いろんなところで結局、6700万円以上かかってるような気がするんですね」と指摘。「株価だけの話じゃなくて、実際にお店が迷惑したとか、いろんな物を買い換えたりとかっていう部分も含まれているはずなんで。そういう意味では、高いように見えますけど、妥当なのかなって気がします」と、スシロー側の請求額に理解を示した。

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