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大手靴メーカーの関係者を装い男子中学生に声をかけてわいせつな行為をしたなどとして、警視庁葛西署が、準強制わいせつや邸宅侵入などの疑いで、東京都港区立小の教師内藤翔太容疑者(26)を逮捕していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。帰宅途中の中学生に実在するメーカーの名前を出して「足のサイズを測らせて」と声をかけていた。
逮捕容疑は5月、江戸川区で中学生に声をかけて近くのマンションに連れ込み、わいせつな行為をするなどした疑い。
港区教育委員会は「事実関係を確認していく」とコメントした。
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