韓国の料理店、配達されたはずの「生きた鶏7羽」がない…監視カメラに映った年配女性2人の不自然な動き

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韓国の料理店、配達されたはずの「生きた鶏7羽」がない…監視カメラに映った年配女性2人の不自然な動き

「JTBC事件班長」キャプチャー(c)NEWSIS

公開された映像は、2人の年配女性が歩く様子から始まる。この料理店の前の路上でうち1人が立ち止まり、腰をかがめて画面から消える。もう1人はその場で立ち止まって、少し待った。

しばらくすると、消えた女性が再び現れ、手には白い袋を持っていた。その袋を、あらかじめ用意しておいた黒い袋の中に入れ、立ち去った。その白い袋に入っていたのが、生きた鶏7羽だった。

この日、料理店は客からの注文を受け、鶏肉を使った料理を提供するため、7羽を業者に注文した。ただ、業者が配達にきた際、店主は通院のため不在にしており、業者は店主と連絡を取って、鶏を店の入り口前に置いておくことにした。ところが、病院から戻った店主は鶏を確認することができなかった。

念のため、隣の店の監視カメラを確認させてもらったところ、女性2人組に持ち去られていたことが判明した。

店主は「予約したお客さんに料理を提供することができず困ってしまった。犯人を必ず捕まえてほしい」として映像を公開した。

番組内に出演していた弁護士は「このタイプの窃盗事件で容疑者を捕まえれば、99%が『誰かが捨てたと思った』と抗弁する。ただ、この鶏は料理のために配達されたので鮮度が高いはずだ。これは明白な窃盗だ」とみる。

そのうえで、こうした犯罪を根絶するため、たとえ被害金額が高くなくても捜査の手を緩めるべきではない、と強調している。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

KOREA WAVE

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