「嫌いじゃないけど付き合えないと振られ、納得できない…」叶姉妹の見解を聞いたら超スッキリした

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《私は一年前に、大好きだった彼に振られました。理由は、嫌いになったわけではないけど、付き合っていくのは違うとのことでした》

《彼は、私の前に付き合っていた方ともその理由で別れたそうです。私は、この別れる理由に納得できず、ずっと引きずってしまっています。嫌いではないけど付き合えないとは、人間的に問題があったということなのかな? でも、それだと嫌いになるよな? と、考えれば考えるほど分からなくなります》

《悩んでいても他人の考えていることなど理解できないのが当たり前でしょうが、まだ彼のことが忘れられず、彼に彼女ができたらどうしよう、結婚したらどうしようとマイナスなことばかり考えてしまいます》

《恭子さま、美香さまは嫌いじゃないけど付き合えない気持ち、理解できますか?》

「優しさっていうか、マニュアルじゃないの?」

「この方の、嫌いじゃないけど付き合えないというのは、よく言う『アリよりのアリ』と同じで、『嫌いよりの嫌い』とかっていうことではないんですか?」(美香さん)

「なに、それ?」(恭子さん)

「あるけど、全てがあるのではなくて『アリよりのアリ』とか、『嫌いよりの嫌い』とかっていう」(美香さん)

「全然わからない」(恭子さん)このお悩みについて恭子さんは、「マニュアルとして便利な言葉を使ったのでは」と自身の考えを述べた

「わからないですけど、多分、彼なりの優しさで言った言葉ではないかな……」(美香さん)

(以下、恭子さん)「優しさっていうか、マニュアルじゃないの? だって、便利でしょう。嫌いじゃないけど付き合えない」

「嫌いじゃないけど付き合えないというのは、もっと違う言葉で言うと『飽きた』とか。例えば私は、にんじん食べないでしょう。にんじんは嫌いなの。で、アスパラガスは調理によっては食べるの」

続けて恭子さんは、「嫌いじゃないけど」ではなく、気にするべきは「付き合えない」という言葉の方ではないか、と指摘した。

「ちょっと違うかもしれないけれど、どっちにしても、『付き合えない』というところの方を重要視したほうがいいんではないですか。別に、理由を知る必要が絶対的にあるのかないのかっていうのが、これはあくまでも私一個人の考えですが、理由は、もう……。だって、会いたくないから会わないんでしょう」

「だから、そこにかけた方がいいんじゃないですか」

「嫌いじゃないけど」というマニュアルで今まで何人とも別れてきたのだろう、と恭子さんは推測する。

「『嫌いじゃないけど』っていうのは、フーッと薄くして『付き合えない』ということですよね、要は」(美香さん)

「そう。だから、『嫌いじゃないけど』は付け足しかなって私は思いますよ」(恭子さん)

「そのようなニュアンスにも聞こえますよね。決してポジティブではないという」(美香さん)

「いや、単なるマニュアル。ポジティブとかじゃなくて。だって、今までもずっとそうやって言ってきてらっしゃるんではないかと。あと100人ぐらいとか、それぐらいいるんじゃないですか?」(恭子さん)

最後に恭子さんは、相手の彼について「ある意味では誠実」と所感を述べ、回答を締めくくった。

「でもね、ある意味では誠実なのが、ちゃんと付き合えないということを、少なくともマニュアルであったところで、傷つけないように『嫌いじゃないけども、付き合えない』と謎を残す。誠実なところを出しているというか。だと思いますよ」

BuzzFeed Japan

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